2022年7月31日

補助金を利用しましょう!

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~子育てエコホーム支援事業~

高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して
工事内容や条件に応じて最大で60万円の補助が受けられます。

※交付申請期限は2024年12月31日予定。予算額に達した場合は予定より早く締め切りとなる可能性もあります。



●リフォームの場合
事業者と工事請負契約を結んでリフォーム工事を行う住宅取得者等が対象。
リフォームの場合のみ、子育て世帯・若者夫婦世帯に限らず全世帯が対象となる。

・既存住宅を購入してリフォームを行う場合:1戸あたり60万円
・増改築して長期優良住宅の認定を受ける場合:1戸あたり45万円
・上記以外のリフォームを行う場合:1戸あたり30万円

その他の世帯
・増改築して長期優良住宅の認定を受ける場合:1戸あたり30万円
・上記以外のリフォームを行う場合:1戸あたり20万円


「子育てエコホーム支援事業」の対象期間
●リフォーム工事の場合
2023年11月2日以降に工事に着手したもの。

※交付申請期限は2024年12月31日予定。予算額に達した場合は予定より早く締め切りとなる可能性もあります。

以下の①~⑧に該当するリフォーム工事。ただし、①~③のいずれかを含んでいる必要がある。

①開口部の断熱改修(ガラス交換等)

②外壁、屋根、天井、床の断熱改修

③ エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム、高効率給湯器等)

④ 子育て対応改修(ビルトイン食洗機、宅配ボックス等)

⑤ 防災性向上改修(防災性が向上する開口部の改修工事)

⑥ バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消等)

⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入


~先進的窓リノベ2024事業~

断熱窓へ改修し、既存住宅の省エネ化を促すことで、エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現および家庭からのCO2排出削減に貢献する補助金です。
子育てエコホーム支援事業と併用可

~給湯省エネ2024事業~

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、
高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、
「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする補助金です。

~介護保険 住宅改修補助制度~

介護保険対象者のいる世帯は最大20万円まで補助金が受けられます。
ただし、購入費用の1割(一定所得者は2割)を対象者が負担する必要があります。




各補助金の詳しい内容はお問い合わせください。

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