団体信用生命保険と火災保険

こんにちは!(^ ^)
今回はお家の保険についてです⭐︎

住宅ローンを組む際に保険への加入は必須!

主な2つは『団体信用生命保険』と『火災保険』
ですが内容をよく知らずに組んでる方も多く、
払い過ぎていたりいざとなった時に補償がたりないなんて事も..


〜病気や怪我にそなえる保険〜
【団体信用生命保険】
団体信用生命保険またの名は団信!
被保険者が死亡もしくは高度障害となったとき、住宅ローンを全額免除するというものです。
また、これに加え手厚い補償が付いてるプランもありますが、
補償が降りにくかったり内容が一般の生命保険の方が良かったりなどもあり
[団体信用生命保険]+[一般の生命保険]
と組み合わせるのがベストかと思います。

団信はお借り入れする金融機関で金利に含まれている場合が多く、
金利を含め自分に合った金融機関をお選び下さい!

〜火災や自然災害に備える保険〜
【火災保険】
火災保険もしっかりと考えて加入することが大事です。
賃貸のときにも「火災保険」に加入している方がほとんどだと思いますが、
これは主に貸主への損害を補償するためのものです。
一方で住宅ローンで購入して契約するのは「建物の火災保険」で、
これは融資する時に担保となっている家が焼失した場合に、
その担保を保全するために契約を義務づけられる保険です。
ここで気をつけなければならないのは、
火災保険だけでは火災によって失われる家財などは補償されません!
『家財の火災保険』も付いているかも確認し検討するとより安心です。


そしてローンを組む際、絶対必須ではありませんが『地震保険』の加入もマストになります。
耐震性能が高い住宅を建てていても、東日本大震災のような地震による
大規模な火災にはさすがに太刀打ち出来ません。。。
意外に思われるかもしれませんが、
地震によって焼失した家には火災保険はおりません。
災害の特殊性が考慮されるため、地震による被害はすべて
「地震保険」でなければ補償されないのです。
このため、地震保険に加入していないと住まいは残らない一方で、
ローンの残金だけはしっかり残ってしまいます。
地震列島と呼ばれる日本に住むからには入っておく事をおすすめします!


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