これからの家づくり(水害、地震)その1

こんにちは!!

今回はこれからの家づくり(大分市で)として
災害に対して注意していくことを
簡単にまとめていきたいと思います。
(コロナ災害はおいといて...)

昨今、頻繁に起きている災害が
水害と地震です。
そもそも住宅(建築物)は、地震力と風圧力をもとに
耐力壁(筋交等)を設計していきます。

ちなみに、建築基準法に適合する、耐震等級1とは、
・数百年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)地震に対して、倒壊・崩壊しない。
・数十年に一度発生する(住宅の密集する都市で震度5強程度)地震に対して、損傷しない。
くらいの強度になります。
それ以上の等級は、おおよそ、
等級2はその1.25倍、等級3は、1.5倍の強度になります。

一般的に、地震に強い(影響を受けにくい)建物は
屋根、壁の軽い建物
複雑でない形状(水平面が真四角に近い)
高さが低い
などになります。

以上が、上物の話になります。
(あれ?本題に入れない...)
続きは次回に持ち越しにします。

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